一心、一針。
ステッチが、未来を紡ぐ。 縫製の技術は一朝一夕に身につくものではありません。マルチョウの工場ではベテランが若い世代にスキルを伝授し、丁寧な縫製を受け継いでゆきます。
そして伝統の技を磨き上げるのと同時に、スマートファクトリーに対応する設備投資などを積極的に行ない、生産性を向上させています。
またパターンナーを社内に抱え、パターンの技術力向上にも注力しています。さまざまな勉強会を実施し、テーラリングの習得などを推進。手縫いやクセ取りの技術、袖のイセの研究など、お客さまにご満足いただくためのスキルを身につけるように努めています。
最新設備の一例
CAM自動裁断機 プロジェクター付き最新CAM
レイアップ式（ノンテンション）延反機
パフ用グシ縫いミシン
ジャケット マイコンカラーマスター
立体仕上げボディープレス
高速電子単糸環縫根巻きボタン付けミシン
独自開発ミシン
縫い代の概念をなくした、突き合わせオリジナル縫製
縫い目、縫い代の存在をなくすことを可能にした、特殊カバーリング縫製
縫い代の重ねを従来より2ｍｍ狭くすることで、より素材との一体感を持たせることを可能にした特殊フラットシーマ縫製
フラットシーマ特有の接ぎ目からはみ出る裁ち端をなくした、重ね特殊振りミシン
その他多数